------------------------------
釣行日:2016年9月1日(木)
釣行時間:19:30〜22:30
エリア:ポーアイ北公園
潮:大潮
天気:晴れ
気温:30℃ぐらい
------------------------------
今日は急遽参加のため、タックルもルアーも何も持ってきていなかったので、ひと通り貸してもらうことに。
■19時半。ポーアイ北公園に到着。
平日ですが、太刀魚狙いの人がそこそこ。
大潮の満潮近い時間だったので、潮は流れています。
大アジが船のワキで見えたという情報もあったので、まずはジグヘッド1.2gにマゴバチをセットして船周りを探していきます。北公園はかなりいい感じに常夜灯と船が絡んでいる箇所が多く、期待が膨らむんですが…
今日借りたタックルが、シマノのソアレ CI4+ アジング608ULSだったのですが、明らかにキャストしたリグの感触がいつもの感じより遠い。。アタリが取れるのだろうかと早速不安を感じます。。。
ここは!と言うかなりいい感じのポイントでの2投目、着底して2アクション目にモゾッとした感触。
体が反応し、スイープ目にフッキングをすると手応えが!!
よっしゃ!!!
手応え的には・・・・・アジならいいサイズ!!
表層でセイゴのライズがあったので、セイゴかな?とも思ったのですが、ベタ底でのヒットだったので「これ本気でそこそこいいサイズのアジかも!」という期待が膨らみ、一緒に来た同僚に「見せたろ!」という邪念でよそ見・・・・・・
プンッ!!!!!
あと3m程度といったところでフックアウトしてしまいました。。。。魚体は見えたのですが、アジかセイゴかわからず終い。。まぁ、多分、ほぼセイゴでしょうけど……魚見たかった。
精神回復に少々時間を要してから、ポイントを変えつつ狙います。が、北公園西側の船の周りにはアジはいなかったはず…。他にアジっぽいアタリはありませんでした。
息抜きに外向きの常夜灯下にワームを投げ、ふわふわと漂わしてシーバスを狙うパターンをやってみると、これがまさかのヒット!!!魚体もなかなかいいサイズ(多分55cm前後)で、3lbのリーダーでのやり取りはかなりの興奮でした。
結局針が伸びてフックアウト。
周りに網を持っている人もいなかったので仕方なかったですが、網があれば確実にランディング成功してました。あとからラインチェックしても全くスレなく。めちゃくちゃいいところにフッキングできてたみたいです。
残念!!
次に東側のポイントへ。
ここも常夜灯が煌々と照っておりとてもいい感じ。釣りをされていた親子の方が、豆アジを釣られていたので「これは確実にいる!」釣らないわけにはいきません!!
常夜灯下の底を狙いを続けていると「ココココッ」とアジっぽいアタリと、プンッと持っていくアタリが連発。小アジっぽい?またはガシラ??
うまく乗るよう、アタってからフッキングまでにアジに違和感をできるだけ与えないように意識しながらスイープに!!よっしゃ~~~乗りました!
(アジ!13cmぐらい?)
やっぱりいつも使っているタックルと全然違うので、フッキングのやり方もランディングもやり方も気を使いました。
感触は確実に違うのですが、これを言い訳に「アタリが取れない」とか「乗せられない」とかはかっこ悪すぎて避けたい!!
どんなタックルでもその違いと特性を理解して、いつどこでも使いこなせるようになりたい。そう改めて思った日でした。
本日は5名で釣行ましたが、大アジはその存在すら感じさせませんでした・・・・
■潮汐表
■タックル
ロッド:ソアレ CI4+ アジング608ULS(シマノ)リール:ルビアス イグジスト改(ダイワ)
ライン:PE0.3号(?)
リーダ:?
ジグヘッド:1.2g、0.9g(TICT)
ワーム:マゴバチ(オンスタックル)