鳥取県でイカメタル2 ~リベンジで大剣ゲット!

イカメタル再び!!
なんと前回釣行より5日後!!!

いやぁ〜、すぐに同じ釣りに行けるというのはメチャクチャいい!海の状況もそんなに変わってないし、前回の反省が鮮明に残っているので、それをそのまま釣りに反映できるからいいですね。

今回の目標は大剣!!でかいイカを、できるだけ他の人より多く釣るのが目標です!

前回と同じ船なので、0時出船のAM5時まで。

------------------------------
釣行日:2016年7月6日(水)
釣行時間:0:00〜5:00
エリア:鳥取港周辺
潮:小潮
天気:晴れ
気温:不明
------------------------------


この5日間に色々考えていたプランを実践すべく、出船後からウキウキが止まりません。

ポイントに到着後、スッテを落とすと・・・・ぬぬっ。明らかに前回と違う!

前回よりも潮が早いようで、スッテが左に左にと流れます。すぐに船長がきはって、「もっと重たくしないとダメ。イカメタルは縦の釣りだから、スッテが横になったら釣れないよ」とのこと。「へ〜〜〜〜そうなんだ」と飲み込む前に考える・・・。


んじゃ、エギングって???

エギはフォールの時、基本カーブフォールなので、エギは横になってるよね??

エギングでケンサキイカも釣れるから、『エギが横になるから食わない』とかは無いはず=スッテが横でもいいのでは??

どちらかというとエギングの時はフリーフォール(縦)よりも、カーブフォール(横)の方が食う気がするんだけどな~~~。。。。

そう考えるとイマイチ呑み込めません。。こういうすんなりと呑み込めない謎を解決すべく、釣行を重ねたいと強く思う今日この頃・・・(最近仕事が多すぎてブログすら書けていないので・・自分に怒・・・今の仕事が終わったら仕事減らすことにした!!愚痴です)



まぁ、ここは郷に入れば郷に従え!
20号から30号に付け替えます。

少しはマシになったもののまだ左に流れますが、タックルバランス的にこれ以上の重さは難しいので、これで頑張ります。

今日は大剣狙いなので、底!
とにかく底!!
しっかりと底を取る!!!

バス釣りやアジングでシブイ時など、私はかなり丁寧に底を這わせる(&長く止める)パターンで釣ることが多いのですが、今回もそんなイメージです。

底をしっかるとっていると思っても、実は潮に流されていたりするので、テンションをかけたり緩めたりで、常にしっかりとスッテの針先が底についている感触を確かめながら底を取ります。

ストップの時間は長めに取るものの、アクションはいつも以上に強めに。50m以上下の水の中。タックルも柔らかめで、潮もそこそこ強めですので、思っている以上にアクションは届いていないはず。

ストップを長めに取るからこそ、アクションは大きめにして、アクション後には竿を上げ、上から落とすことでフォールの時間を長くとって、イカにスッテを長く見せるイメージで・・・・・


ヌーーーーーーン



といった感じのヒットがとても多かったです!!


そして、釣れるサイズは基本的に30cm以上!
大剣サイズも多数☆☆


最終的には



大剣サイズ(胴長40cmクラス)が8ハイ!
合計16パイ(胴長25~30cmクラス多い)と、数は少なめでしたが、底狙いの手返しの悪さも考えると、まぁまぁ納得の釣果となりました!!!(いや!うそ!!正直めっちゃ満足しちゃった!!!)


最初、MLクラスの柔らか目の竿を使用していましたが、潮が早い場合は小さなあたりが全く分かりません(だから小さいの釣れなかったのかも?と思ってます)途中で少し硬めの竿に変えてから、アクションもやりやすく、アタリもわかりやすくなった気がします。

ただ、固めの竿はノリずらいのかも。私の場合は今回かなりテンションに集中しており、テンションを張らないよう張らないようにしていたので、それもよかったのかも???知れません。


タックルバランスってホント大事ですね。。。
そしてそのタックルバランスを理解しての、釣り方選び。

私なんかまだまだだと思いますが・・・、常に色んなことに頭を働かせて、人よりたくさん釣れるようになりたいっす!


■潮汐表


■タックル
ロッド:不明(多分クレイジーオーシャン)
リール:ステラ3000? (シマノ)
あとはお任せ

◆本年度釣行回数 29回