「GRDE XM-L T6」見た目重視!釣り用に無名のヘッドライトを購入!

■GRDE XM-L T6を購入
ヘッドライトが壊れたので買い替えました!


GRDE XM-L T6


今まで使っていたのはジェントス デルタピークDPX-233H。5年ぐらい使っていました。不満もなかったのですが、電池ケースが壊れてしまいました。ガムテープで止めて使ってみたのですが、釣り中にガムテープが取れたり、電池の接触が悪くてライトが付かなかったり。 超不便なので買い替えることに。

性能的にはジェントスで十二分ですが、デザイン的にジェントスには飽きがきてたので、別メーカーにチャレンジ。

●200ルーメン以上
●最低限の防水機能あり
●重たくない
●釣りメーカーっぽくないデザイン
●2000円前後まで

という条件で探してみました。

ジェントスの233Hには、ハンズフリーで電源のオンオフができる機能がありまして、最初はこれいいじゃん!と興奮したのですが、最初だけでした。なのでそういった機能も不要(値が上がる)。

あと、個人的には点滅も必要ないのですが....あれは何かがあった時に役に立つ機能なのですかね??この新しいヘッドライトGRDE XM-L T6にも、点滅はついていました。



■GRDE XM-L T6 レビュー

(青をチョイス)


●明るさ
十分です。めちゃ明るい。ボタンで明るさの強弱が選べます。「弱」でも手元作業は全く問題なし!絞り機能がありますが、今のところ全然使わないです。
比較しましたが、ジェントスのHW-999Hよりも明るいです。



広域での明るさも全く問題なし!



●防水機能
まだ雨の中釣行はしていませんが、IPX4ぐらいだそうです。電池ケースを見ると、一応防水っぽく密封になってます。amazonのレビューに、バケツに浸している動画があったので小雨ぐらいは完全に大丈夫だと思われます。




●重さ
単三電池3本が入ってます。計ってみたら221g。まぁこんなものなのでしょうか?体感的にはジェントスよりも軽いです。


●デザイン
アウトドアメーカーっぽいゴム部分のデザインはいい感じです。ライト部分は写真うつりはかなり良いんですが、実際近くで見ると、ちょっと安っぽい素材感は出てます。すぐに傷が付きそう。私は傷など気にしないのでいいのですが、繊細な人はやめてる方がいいかも。。

あと電球部分が飛び出したようなデザインなので、


魚を触った手で電球を触ってしまって、そこそこ汚します。あと地面に置くときに結構気を付けてないと、割ってしまいそうです(近々割りそう)。でもなんかブコツ感は個人的には好きです。


●代金
私が購入した時は¥2,078でしたが、現在は¥1,880に値下がりしてました^^;。


●その他気づいたこと1
水面を照らす力?が弱いです。私の場合、釣り終わった後、(誰もいない時は)帰る前に水面を照らして魚がいるかどうかを見るのが好きなのですが、照らすと思ったほど水面の「中」が見えないんです。ジェントスの時は結構見えたのですが・・・。水中まで光が届かない感じ。
・・・楽しみが1つ減った気がします。。


●その他気づいたこと2
わかっていたことですが、、ヘッドライトなので首元に付けて使うのは使いにくいです。それはジェントスの時も一緒ですが、GRDE XM-L T6の方がゴムが柔らかいのでより一層脱力した感じで首元にもたれてきます。

最初は、首元に付ける専用ライト[ハピソン×34]のチェストライト「INTIRAY‐インティレイ‐」を買ってみたいなぁと思ったのですが、高すぎるし防水じゃないんだそうだ。ありえない。。。


■まとめ
釣り用ではないので当然ながら、魚釣りに特化した機能はありません。すごくシンプルなヘッドライトだと思っていただければイイと思います。最高にイイ!ってわけではないけれど、他のアングラーと被ることも少ないだろうし、最低限の機能がついてこのお値段。十分満足のいく品だと思います。



あとはいつ電球部分が壊れるか....。


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