仕事帰り、神戸東灘エリアでのバチ抜けシーバスへ行ってきました!
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釣行日:2016年5月19日(木)
釣行時間:19:00〜21:30
エリア:神戸東灘エリア
潮:中潮
気温:21℃(体感)
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バチ抜けは数年前に、何回か行きました。その時はちょっぴりハマりました。だってホント簡単に釣れるんです(イワシやサヨリの時のシーバスと比べてという意味)。しかし年々釣れなくなってきたイメージがあり・・・。
そして本日2年ぶりのバチ抜け。
さすがにアジは釣れないポイントですが、メバル・ガシラの可能性はあるはず!もし間違ってシーバス釣れても、私の経験上30~40cm前後がアベレージ。
さらに「今年はイワシが多く、大きいシーバスは大半が沖へ行っているらしく、釣れるサイズも小さいよ」と聞いていたのもあり、私はやっぱりライトゲームで挑戦です。
■釣果!


合計3匹(写真は2枚)!
全部ちっさい!20cmぐらいですかね。
みんなアタリは数多くあったのですが、なかなか乗らず。巻くスピードやコースやレンジを変え、ジグヘッドを変えて、何とかの3匹です。
同行者のひとりは60cmぐらいのをヒットさせていましたよ!ヒットリグは、3.5gのジグヘッド+ガルプ サンドワーム(イソメカラー)だそうです。本人は「(ガルプは)ずるいですけどね~」と言ってましたが、ワームよりも狙ったポイントが良かったんじゃないかな、と私は思いましたけどね~。明らかにバチ抜けのシーバスというより、居着きの(パッと見汚い感じの)シーバスでしたけどね。
玄人と素人合わせて数人で行きましたが、玄人の皆さんは各自数匹釣ってました(全員20cm前後)。
みんなはバチ抜けタックルだったので、ライトタックルの私がブッチギリたいところでしたが、だめでした ⇒⇒⇒ 大体、そういうことを考える段階で、殺気立ってるなぁ(=釣れない)と我ながら思うんですが・・・・・思ってしまうものは仕方がない。。。
■久しぶりに神戸東灘エリアのバチ抜けへ来てみて
釣行は、満月大潮の前日。夕マヅメの一番いい時間ということで、条件的にはかなり良かったと思います。実際、アタリも多く、(マイクロバチではありますが)表層でバチがピチャピチャとやってるのが確認できました。乗らない難しさはありましたけど楽しかったし!しかし20時半を過ぎると、表層のピチャピチャは終了し、アタリの数も減り。
バチ抜けは本当にタイミングだと思います。
こうなると、大きくレンジを変え、中層や底バチを狙ってみるのもいいと思います。
それより、みんなで釣りに行けるのは楽しいな~。個人(または少人数で真剣に)ってのも大好きですが、初心者の人とか来てくれると、釣りの楽しさを一緒に味わいたくてワクワクしちゃいます(とか思うけど、我が釣りに集中してしまうウラハラ)。
しかしまぁ、敢えて言うと、せっかくのライトタックルなんだから、もうちょっとヒヤヒヤさせてくれるぐらいのサイズが釣れて欲しいかったですけどね~~。
■潮汐表


■タックル
ロッド:ラクゼ コーストラインAJ S610ML-Solid.F(がまかつ)リール:14プレッソ1025(ダイワ)
ライン:鯵の糸0.3号(サンライン)
リーダ:FCスナイパー3lb(サンライン)
ジグヘッド:ダイヤモンドヘッド 1.0g(34)
ワーム:マゴバチ(オンスタックル)
◆本年度釣行回数 19回