デカいメバルが釣れますよーとお誘いをいただき、行ってきたのはポーアイエリア。
ポーアイでデカいメバル??
私のイメージでは、ポーアイのおかっぱりだと、「メバルもガシラも小さいのしか釣れない」イメージ(=いつも小さいのしか釣れていない)なんですけど。。。
”潮のぶつかる場所”などを見つけることができたら、大きいのが釣れる!?というのがよく聞くパターンですが、私に”潮のぶつかる場所”がいまいちわかっていない・・・(私なりにイメージしているが、それが正しいのかどうかがわからんのです。そんな釣れたことないし)。
ということで、上手な人に付いていく!
釣れるポイントを数多く体感する!!
これ、上達の近道!!!
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釣行日:2016年5月12日(木)
釣行時間:20:30〜22:30
エリア:神戸ポーアイエリア
潮:中潮
気温:18℃(体感)
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■まず釣果
釣れました!釣れました!!久しぶりにたっぷり釣れましたぁーーー(T T)嬉泣

15~20cmぐらいのガシラ7匹

15~20cmぐらいのメバル4匹

セイゴ1匹
(このサイズで)12匹/2時間なんて、私の歴史に残る釣果でないの?
■ガシラのいるポイントとは
ガシラはやはり分かりやすいです。基本、障害物ベタベタなポイント。ガシラは底だという思い込みがありましたが(いや、基本間違ってはないのですが)、障害物の形状によっては、底ではなく結構浅いポイントでも釣果あり。例えば海中にあるくぼみや穴など。これはどれだけ浅くてもガシラがついていることがあるようです。
話で聞いているのと、自分で釣って体感するのとはやはり天と地の差。
「こんなに浅くても釣れるのか~」というのは、私みたいに「なんでもすぐに忘れる人間」には重要な体験です!!
テトラになると話が違ってくる点があるのではと思いますが、神戸の漁港では船が停泊するような縦ストが多いので、その縦ストを丁寧に探るとイイかもしれません。とはいえ、何にもないキレイなところではなく、貝やワカメが張り付いているポイントってのが重要ですね。
■メバルのいるポイントとは
メバルがね~~
正直いまいちわからないです。
今回はこれといったポイントではない気がします。。。
もちろんおかっぱりなので、漁港内に入ってくる要素が揃っているというのは大前提でクリアしているとして、その中でさらに「どのポイントが良いのか」というのが・・・・わからん。。
この日釣れたいいサイズの2匹は、岸際1.5mぐらいを岸と平行に引いてきただけ。
小さい2匹は、他と比べてちょっとごちゃごちゃしている場所を狙った結果。このポイントについては、小さい魚が溜まる場所っぽい感じではあるので、少し理解できるのですが。

(小さい方のメバルちゃん)
潮の変化するポイントなのか!?
他の要素なのか!?
ただの偶然なのか!?
この「潮」というものをもっと知りたいなぁと思います。多分その点をクリアしない限りは、さらにレベルアップできないのではないかと思い、本を買いました😁
ジャンッ!
体感だけではわからないので、知識も入れて理解していきたいと思います!読み終わったら感想書きます!
■最後に、ガシラにもメバルにも言えること
まるでバス釣りのようですが、根魚系も、それが重要みたいですね^^。
あ~楽しかった!!
■潮汐カレンダー


■タックル
ロッド:ラクゼ コーストラインAJ S610ML-Solid.F(がまかつ)リール:ルビアス改(ダイワ)
ライン:PE0.3号(サンライン)
リーダ:不明
ジグヘッド:1.0g
ワーム:忘れた
◆本年度釣行回数 18回