■ダイワ エメラルダス エギクリールを買いました。

今年はエギングにも本腰を入れようと思ったのですが、本腰入れる=行く回数を増やす・・・・となると、行くのは間違いなく仕事帰り。
しかし、仕事に行くたびにクーラーを持ち運ぶのはあまりにヘビー。私は冬以外はバイク通勤ですが、バイクにクーラーを積むと他の荷物詰めないし、バイク置き場にクーラーを置いていくわけにもいかず。かといって仕事場にクーラーを持ち込むのもヤだし・・・・
ということでネットで色々見ていると、こんなのあるんですねぇ~。
■ダイワ エメラルダス エギクリール

釣ったアオリイカを持ち帰るのに最適なエギング専用クリール活性の高いイカを求めてテンポよくポイントを移動していくスタイルを基本とするエギングに、大型のクーラーボックスは似合わない。しかしもし釣ったイカを持ち帰るつもりならば、できるだけ鮮度良く、しかもタックルを汚すことなくスマートにキープしたいもの。そんな場合はイカ持ち帰り用のマストアイテムであるビニール袋ホルダーを搭載したクリール=魚籠(びく)が活躍すること間違いなし。エギストッカーも装備しているのでお気に入りの勝負エギも一緒に持ち歩ける便利バッグ。
■中身拝見

開いたところ。

ここには4本。エギが入るらしい。
仕事帰り釣行程度ならちょうど良い。

ここからイカを投入!

サイズ感はこんな感じ。

ピニオンリールとかつけられます。

一応保冷素材みたいです。見た目は頼りない。

ベルトなどに通すことも可能。

肩から掛けることも可能。
■使い方
ダイワのサイトに使い方が書いてましたのでコピペ。

■保冷について感想
ビニール袋をセットし、保冷剤を入れて数分様子を見てみました。
夏にちゃんと冷やし続けようと思うと、保冷剤は最低2~3個は必要だなという感じ。1個だと心もとないかなぁ(これは個人の許容範囲によりそうです)。
これは私的な感覚ですが、保冷剤1個だと帰り時間も入れて2時間~3時間が限界な感じかな。保冷剤を2個以上入れると今度はイカがたくさん入らなくなるので、袋型の保冷シートなんかをうまく使ってみようと思ってます。
■まとめ
ダサいので好きではないのですが、私はバイクに48Lのキャリーを設置してます。48Lあれば簡単な釣具一式は入りますからね~。ダサいのは我慢して利便性優先です。
このエギクールは、そのキャリーに余裕で入ります。48Lの場合なら、占有率50%ぐらい。キャリーに入れておけば、仕事場に持ってく必要もないのでいいですね。
あえての問題は、保冷剤をどうするか。
家から持っていくと仕事終わりには溶けているので、会社の冷凍庫にそっと保冷剤を入れておき、仕事帰りに忘れないように持って行かないといけませんな。
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