神戸でアジングをメインにする釣りブログですが、神戸に暮らすわたくしのアジングのオフシーズンは、ちょうど「今」ではないかと思う今日この頃です。
今の季節は豆アジがメインの季節。
15cm以下のアジを作るのは、デカアジを釣るのとはまた違った趣はあるものの・・・・・・・・・やっぱり釣るならデカアジがいい!!!
場所によっては20cm前後も出てるようですが、個人的には25クラスの可能性は欲しいなぁ〜〜(贅沢?)。少なくとも20クラスは出したい。。今年は釣果情報を追いかけてないのもあり、どこで釣れるかさっぱり。。。
アジングは行きたい!
でもデカアジ狙いたい!!
それなら遠征しかない!!!
と思うのですが、遠征はなかなかね。気軽にはね。。
そうこう言っている間に、8月末頃からは「神戸でデカアジチャンス!」に「エギングシーズンIN」に「青物(ショアジギ)」に「バス釣り」にもう大忙しですよ。。。
と話がそれましたが、この私的なアジングオフシーズンに、今私が勉強中の新しい釣りは「岸黒(ガンクロ)」です!
■岸黒(ガンクロ)とは岸壁黒鯛の略
岸壁黒鯛(がんぺきくろだい)というのは、岸壁につくチヌを釣る釣りということ。

昨年船で一度連れていってもらって体験したのですが、これがオモシロイの。
オモシロイ理由は「ゲーム性が高く」「チヌがめっちゃ引く」し「チヌってイカツくてかっこいい」からです。
昨年はイガイをセットしてやったのですが、ルアーでも釣れるんだそうで、先日はヤマセンコーで狙ってきました。

(釣れたのはガシラだけでしたが、チヌっぽいあたり1回のみ)
■岸黒(ガンクロ)は手に入れておきたい釣法のひとつ
岸黒(ガンクロ)の方法はいろんなサイトに書いてあるので、割愛しますが、個人的に会得しておきたい釣法(技術)だなぁと思ってます。
なぜ?
それは昼間に釣れる釣りだから。(言い換えると岸壁を狙う釣りだから)
どんな釣りしていても、昼間ってダレませんか??
集中力が切れるといいますか。
そういう時でも、岸壁には釣りやすい魚がソコソコいるんだろうと思っています。チヌに限らず、シーバスやガシラ、メバルなど。
岸壁の釣り(ガンクロしかり岸壁ジギングやヘチ釣り)を覚えたら、昼間にもやりたいと思う釣りが増えるから楽しみも増えるし、"昼間"に"漁港"で"デカイ魚"釣ることって、今までにほぼないので。^^;釣れたらやっぱりかっこいいじゃないですか。

■岸黒(ガンクロ)タックルはアジングロッドで
すでに4回ほど、神戸の漁港へ岸黒(ガンクロ)へ行き、チヌ1匹とガシラ数匹釣りましたが、まだ全然つかめてません。が、タックルは今のところ、キャロ用のアジングタックルを使用。もうすこし釣れるようになったら色々頭の整理にブログに書こうと思いますよ〜。
ただいま特訓真っ最中!
