本日は久々の釣り!
本日は嵐山フィッシングエリアでトラウト釣りです。
トラウト釣りは約1年ぶり。
気温は最高10℃以下と低めですが、晴れ!
昨年の反省を生かしつつ、今年の目標の「やりきる釣り」を目標に!
開始は11時前と遅めです。
ラクゼ コーストラインAJ S610ML-Solid.F+14プレッソ1025+PE0.3号+リーダーフロロ3lb。
前回もそうでしたが、トラウト釣りに来て困るのが、このプレッソ1025、ダイワのトラウト専用リールなので、使っているとトラウト本気でやっている人に見られかねないこと。。。仕方ないんですが、いつも貧果なので恥ずかしい限りです(^^;;;)
去年の経験から、バイトが弾かれやすいことは十も承知。
前回は解決策を見いだせず終了したので、本日の目標は、
『その解決策を見つけて(できれば身に着けて)帰ること』と、
『ラインのアタリをとれるようになること』を2つ目に設定。
ラインのアタリをとるのは結構苦手。釣りたい欲が強いせいか、なんでもアタリに見えてしまうので、今回は「これがアタリね」というのがわかるところまでいくのが目標です。
かなりの釣り人がいてはったので、スレて当分アタリはないと思っていたのですが・・・ブラックバスとは違うのか(嬉)!!
数回目にして、やっとのことヒット!

レインボーさんです。
この魚、何度もあるアタリを掛けて獲って喜んでいたのですが…
その後のアタリは何度やっても取れず・・・。
結局トラウト釣りはやはり、「竿」で「掛け」にいってもダメらしい・・・。
ラインの変化を見て、"リールで掛ける"。
と教えてもらいました。
がこれがなんともまぁ難しいこと!!!!
アジングをやっていると、アタリを掛けに行くので、どうしても体が反応してしまします。どうしても脳よりも体が先に動いてしまう・・・・。
そんなこんなで、午前は2匹だけという結果。しかし気づいたことがひとつ。
「イイ感じで巻けている時にだけバイトがある」
それだけは確かでした。
つまりはスプーンがちゃんと意図されたスピードで巻けることが重要。
こんなの、ルアー釣りの初級ではありますが、こんなに明確に実感したのは初めて。
正直、適当にしてれば適当に釣れるもんだと思ってたりもしましたが、そうではない!し、それじゃぁオモシロくない!!そうこなくっちゃ!!
本日改めてしっかり認識したのは、同じ重さでも、厚みが薄い/分厚い、形状(水の抵抗の強/弱)等で適切な巻きスピードが違うこと。
これもルアー釣りの基本なんでしょうけど、釣りが変われば感覚も変わるというか(汗)真剣に考えてなかった!!
池の中でも流れやなんらかの抵抗があるのか、風の影響のせいかわかりませんが、同じスピードで巻いているつもりでも、同じ抵抗感を感じれないときもあり・・・うむむ、奥が深い。。
当然ながら、レンジや巻きスピードは一定に。。
今回はずっと同じロデオクラフトのNOAというスプーン

を利用しましたが、今日ほど『同じシリーズを使い続けること』が重要だと感じた日はなかった!!
午後はブルックトラウトも釣れました(^^)

知らなかったのですが、少々珍しい魚?なんですかね。
本当に美しい魚でした。
2匹程度追加しましたが、その後はアタリがあっても乗らないことが続き、夕方ぐらいにはアタリすらなくなる。
周りは釣れているのに!!
スプーンを色々変えて、巻きもボトムバンピングもやってみるのですが反応がわずか。
なぜだぁ!?
リールで掛ける練習したいのに、アタリがないと話にならん!!

(鈴に10号の針、ただそれだけ)
これがもう尋常じゃない反応!
投げてポチョンと落とすだけで、下から魚が沸いてきます;
今までなんだったんだというほど、魚が沸いてくる^^;
隣で管理人の方がペレットを巻いてくれるのですが、そうなると1投・一瞬で食われてしまいます。この鈴ルアーを食うってことは、魚たちは、見た目で食ってるってこと???
しかし、ペレットを巻くのをやめると、反応は徐々に薄れていく。。。
ペレットっぽくなるように、同じ鈴ルアーを付けた同行者と連投してみたり、投げる回数を増やしたりして反応を見ましたが、徐々に反応はなくなっていく。
おもしろ~~~~い^^
鈴ルアーで4、5匹ぐらい追加して、18時終了。
『ラインのアタリをとれるようになること』
はどちらも全くクリアならず。。
もう、たぶん、それ以前の問題?
ちゃんと巻けていない???
アタリがサッパリ取れていない????
そんな気がします。
ここは初心に戻って、次回対策を練ってしっかり釣ってきたいと思います。
次回の対策(予定)
●トラウトロッドを借りる
●フロロラインも持っていく
●リールのハンドルを右巻きに変える
しかし久々の釣り、楽しかったーーーー!!!
本日の釣果:
メニジマス7匹ぐらい、ブルックトラウト1匹。
リール:14プレッソ1025(ダイワ)
ライン:デュエル アーマードF+ Proプロ(DUEL)
リーダ:スモールゲームFC 150m 3lb(サンライン)
ルアー:NOA(ロデオクラフト)
◆本年度釣行回数 3回
------------------------------
釣行日:2017年2月19日(日)
釣行時間:11:00〜18:00
エリア:嵐山フィッシングエリア
潮:小潮
天気:晴れ
気温:6℃ぐらい
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開始は11時前と遅めです。
■本日の目標を設定
私はアジングタックルそのまま使用。ラクゼ コーストラインAJ S610ML-Solid.F+14プレッソ1025+PE0.3号+リーダーフロロ3lb。
前回もそうでしたが、トラウト釣りに来て困るのが、このプレッソ1025、ダイワのトラウト専用リールなので、使っているとトラウト本気でやっている人に見られかねないこと。。。仕方ないんですが、いつも貧果なので恥ずかしい限りです(^^;;;)
去年の経験から、バイトが弾かれやすいことは十も承知。
前回は解決策を見いだせず終了したので、本日の目標は、
『その解決策を見つけて(できれば身に着けて)帰ること』と、
『ラインのアタリをとれるようになること』を2つ目に設定。
ラインのアタリをとるのは結構苦手。釣りたい欲が強いせいか、なんでもアタリに見えてしまうので、今回は「これがアタリね」というのがわかるところまでいくのが目標です。
■アタリ多数。乗らない・・・・
開始数頭目にしてアタリ!かなりの釣り人がいてはったので、スレて当分アタリはないと思っていたのですが・・・ブラックバスとは違うのか(嬉)!!
数回目にして、やっとのことヒット!

レインボーさんです。
この魚、何度もあるアタリを掛けて獲って喜んでいたのですが…
その後のアタリは何度やっても取れず・・・。
結局トラウト釣りはやはり、「竿」で「掛け」にいってもダメらしい・・・。
ラインの変化を見て、"リールで掛ける"。
と教えてもらいました。
がこれがなんともまぁ難しいこと!!!!
アジングをやっていると、アタリを掛けに行くので、どうしても体が反応してしまします。どうしても脳よりも体が先に動いてしまう・・・・。
そんなこんなで、午前は2匹だけという結果。しかし気づいたことがひとつ。
「イイ感じで巻けている時にだけバイトがある」
それだけは確かでした。
つまりはスプーンがちゃんと意図されたスピードで巻けることが重要。
こんなの、ルアー釣りの初級ではありますが、こんなに明確に実感したのは初めて。
■スプーンのチョイス
スプーンについて、詳しいことはサッパリ知らなかったワタクシ。正直、適当にしてれば適当に釣れるもんだと思ってたりもしましたが、そうではない!し、それじゃぁオモシロくない!!そうこなくっちゃ!!
本日改めてしっかり認識したのは、同じ重さでも、厚みが薄い/分厚い、形状(水の抵抗の強/弱)等で適切な巻きスピードが違うこと。
これもルアー釣りの基本なんでしょうけど、釣りが変われば感覚も変わるというか(汗)真剣に考えてなかった!!
池の中でも流れやなんらかの抵抗があるのか、風の影響のせいかわかりませんが、同じスピードで巻いているつもりでも、同じ抵抗感を感じれないときもあり・・・うむむ、奥が深い。。
当然ながら、レンジや巻きスピードは一定に。。
今回はずっと同じロデオクラフトのNOAというスプーン

を利用しましたが、今日ほど『同じシリーズを使い続けること』が重要だと感じた日はなかった!!
午後はブルックトラウトも釣れました(^^)

知らなかったのですが、少々珍しい魚?なんですかね。
本当に美しい魚でした。
2匹程度追加しましたが、その後はアタリがあっても乗らないことが続き、夕方ぐらいにはアタリすらなくなる。
周りは釣れているのに!!
スプーンを色々変えて、巻きもボトムバンピングもやってみるのですが反応がわずか。
なぜだぁ!?
リールで掛ける練習したいのに、アタリがないと話にならん!!
■ペレット型ルアー
そんな感じでモンモンと釣りをしていると、管理人の方に「ペレット型ルアー」を付けていただけることに。「びっくりするぐらい釣れるから」と言われて、一瞬は悩みましたが、素直につけてもらうことに。
(鈴に10号の針、ただそれだけ)
これがもう尋常じゃない反応!
投げてポチョンと落とすだけで、下から魚が沸いてきます;
今までなんだったんだというほど、魚が沸いてくる^^;
隣で管理人の方がペレットを巻いてくれるのですが、そうなると1投・一瞬で食われてしまいます。この鈴ルアーを食うってことは、魚たちは、見た目で食ってるってこと???
しかし、ペレットを巻くのをやめると、反応は徐々に薄れていく。。。
ペレットっぽくなるように、同じ鈴ルアーを付けた同行者と連投してみたり、投げる回数を増やしたりして反応を見ましたが、徐々に反応はなくなっていく。
おもしろ~~~~い^^
鈴ルアーで4、5匹ぐらい追加して、18時終了。
■ヤバイ、ハマりそう。。。
やっぱりトラウトオモシロいわ!!!
ハマっちゃうかも。。
ライトタックル、シンプルなルアー(超小荷物でOK)。
基本をしっかり抑えないと釣れない釣り。
私がハマる要素がしっかりと!
紳士淑女向き(?)のマナー等々も好きです。
教えていただかないとわからないことも多くて緊張しますが・・・
しかし、有料というのがな~~~~^^;
バス釣りや海釣りなら無料でできるところを、数千円払うというのが悩ましいところではあります。
■次回に向けてまとめ
本日の目標である
『その解決策を見つけて(できれば身に着けて)帰ること』『ラインのアタリをとれるようになること』
はどちらも全くクリアならず。。
もう、たぶん、それ以前の問題?
ちゃんと巻けていない???
アタリがサッパリ取れていない????
そんな気がします。
ここは初心に戻って、次回対策を練ってしっかり釣ってきたいと思います。
次回の対策(予定)
●トラウトロッドを借りる
●フロロラインも持っていく
●リールのハンドルを右巻きに変える
しかし久々の釣り、楽しかったーーーー!!!
本日の釣果:
メニジマス7匹ぐらい、ブルックトラウト1匹。
■タックル
ロッド:ラクゼ コーストラインAJ S610ML-Solid.F(がまかつ)リール:14プレッソ1025(ダイワ)
ライン:デュエル アーマードF+ Proプロ(DUEL)
リーダ:スモールゲームFC 150m 3lb(サンライン)
ルアー:NOA(ロデオクラフト)
◆本年度釣行回数 3回
------------------------------
釣行日:2017年2月19日(日)
釣行時間:11:00〜18:00
エリア:嵐山フィッシングエリア
潮:小潮
天気:晴れ
気温:6℃ぐらい
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